ジムの居抜き物件 - 山手都市管理株式会社
ジムの内装画像

ジム、スタジオの居抜き物件

ジムカリ不動産独自ルートからの居抜き物件

ジム・スタジオの居抜き物件とは

居抜き物件とは、店舗の器具や内装をそのままもらう物件のことです(通常は全て撤去後に引き渡し)

すぐに営業が開始できる、初期費用を大きく抑えられるなどのメリットがあります。

物件の契約自体は元のオーナーが解約し、新オーナーが契約し直すという形になります。

ジム・スタジオ居抜き物件情報

居抜き物件がお得な理由

居抜きの場合、器具や内装の譲渡してもらいます。相場としては3分の1以下くらいになります。

ただし、物件の契約は巻きなおしになる為、敷金や礼金など通常の物件取得費は同じように発生します。

その為、合計としては初期費用は通常の出店の40~60%になる場合が多くあります。ジムによっては譲渡スピードを重視したいということで、極端に譲渡費用が安いケースもございます。

逆に売上が立っていてお客様ごと譲渡する24時間ジム等の場合は、利益なども譲渡価格に含めて計算いたします。

パーソナルジムの居抜き譲渡の場合

居抜譲渡

居抜譲渡

180万円〜

  • 敷金返還:90万円
  • 器具内装譲渡:100万円
  • 譲渡手数料:-10万円

家賃15万円。敷金6か月。器具150万円、内装150万円のケースを想定。

居抜きの場合は通常物件の契約は巻きなおしになる為、原状復帰義務は新オーナーに任せ、敷金の多くは戻ってきます(償却分以外)

譲渡手数料は売主さんから10%(最低金額10万円+税)が弊社手数料となります。

器具の売却

器具の売却

25万円〜

  • 器具の売却:15万円
  • 敷金の返還:15万円
  • 不用品処分:-5万円

家賃15万円、敷金6か月想定。

トレーニング器具はあまり値段が付きません。人気のTUFFSTUFF社製のラックのセットで15万前後の査定になります。

内装などを入れている場合、原状復帰に費用も掛かるので、戻ってくる敷金は1か月分を想定。

不用品処分は通常のごみで出せるものを除き、多少の家電もある想定で5万円としました。

事業譲渡

事業譲渡

ASK

  • 事業譲渡金:営利1~3年分
  • 事業譲渡金:純資産額
  • 事業譲渡金:その他

事業譲渡は売上や利益、スタッフが残るかなどで大きく変わってきます。その為、買い手次第ではありますが、人に依存し易いパーソナルジムの場合、買い手は付きにくい状況です。

レンタルジム、24時間ジムで利益が出ている場合は売りやすく値段も付きやすいかと思います。

居抜き通常の出店
内装や器具50万円~300万円~
物件取得費50~100万円50~100万円
初期費用合計150万円~400万円~

良くある質問

居抜きの場合、賃貸契約はどうなりますか?

居抜きで買った場合、譲渡費用は器具や内装などの費用となります。物件の契約自体は、前のオーナーさんが解約し、新しいオーナーさんが契約し直しという形になります。その為、譲渡費用に追加して通常の物件取得費(敷金、礼金、仲介手数料などは発生します)

居抜きで出したいのですが査定金額はどのように決めるのですか?

基本的には器具や内装の費用から、使用年数やグレードで決めていきます。物件取得費を含めて40~60%以下になるのが通常です。ただし、家賃が割高、駅から遠いなど立地が良くない等の場合低くしないと厳しいです。逆に割安な賃料、利益が出ている、なかなか出ない立地などの場合、価格を上げても買い手が見つかります。

査定より高く出してみることは可能ですか?

高めに出すのは問題ございません。買いたい方が居れば高くても売れるので、高めに出してみて買い手が居なければ下げるのも大丈夫です。ただし、居抜きの場合は通常の出店よりも割安なのが良い点なので、価格の設定は慎重に行った方が良いかと思います。


居抜き物件のご相談ならジムカリ不動産

居抜き物件で出店したい、現在運営をしているジムを居抜きで新規募集したいという方は、ご相談下さい。

豊富な経験から適切な価格査定や物件の紹介をさせていただきます。